トムのざれごと
散策ぶらつきブログ。
プロフィール

黒岩 司

Author:黒岩 司
職人:黒岩 司
性別:男
誕生日:1958年7月26日生まれ
理容師資格:1976年山口県
美容師資格:1979年東京都
1983年:おしゃれサロンTOMを開設
1988年:106(トム)開設~現在に至る
趣味:競技麻将・史跡巡り
山口県長門市西深川4078-5
TEL~0837-22-3776



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毛利マセンシア
5月20日(日)
息子の事で大牟田に来た。
帰りに久留米に立ち寄る用事があった。
数時間の暇ができたので一人、久留米城跡を訪れた。
車の止める場所がわからず、堀沿いに進んでみた!
城壁の内側に民家らしき物が2軒が見える、、、城内は住宅地か???
3月に行った平戸城郭の中は街になってたが…
筑後川を利用した高台に作られた平山城で石垣には風格を感じさせられた。
久留米城址の堀の奥に見える筑後川…
DSC07240.jpg

城内の住宅に見えたのは、江戸時代から幕末まで、ここ久留米城主となった有馬家の記念館とレストランだった。
有馬記念館は昭和35年に郷土の調査・研究の為にブリジストン社長・石橋正二郎氏の寄附により建てられた。

毛利元就の15番目の子~9男坊の毛利秀包(1567年)が産まれたのは、元就71才の時!

信長が本能寺で討たれた翌年の1583年~秀包(16才)は人質として甥の吉川広家(22才)と共に大坂の秀吉の人質として大阪城に入る、その後~秀吉からの信頼を得た秀包は羽柴の名を使うことも許される。
大阪城~
DSC07278.jpg

秀包は34才年上の実兄~小早川隆景の養子となり元服し、筑後の3郡7万5千石をもらい受け、1587年に久留米城を築き居城した。

同年にキリシタン大名の大友宗麟(ドン・フランシスコ)の娘、マセンシア(桂姫)17才と結婚した秀包20才はマセンシアからの影響なのか、キリシタン大名として洗礼(シマオ)を受ける。
この年に大友宗麟(57才)も没する。

新築の城で初々しくも新婚生活をスタートさせた二人とその後、姫路城で新婚生活を始めることになる千姫・本田忠刻とがなぜか重なって見えた!!
DSC07239.jpg

慶長5年9月15日に関ヶ原の戦いが勃発…

9月3日には京極高次の籠る大津城を兄の末次元康(40才)や柳川城主~立花宗茂(33才)らと共に攻め、重臣を多数失ったが9月15日に落城させた。

小早川秀秋の裏切りや甥子の吉川広家と毛利秀元の日和見行為により西軍が敗れたため、大津城を撤退して大坂城に帰還した。
兄の末次元康はこの4カ月後に大阪で没するが、子孫は長州藩一門の厚狭毛利家となった。

マセンシアは子供達と共に久留米城にいたが、加藤清正、鍋島直茂、黒田如水らの軍勢3万7000軍に包囲され開城した。

同じキリシタン大名の黒田如水の計らいにより、秀包のいる滝部へ逃れられ、秀包と安堵の再会も束の間、関ヶ原でのストレスか関ヶ原の半年後に没する。秀包~享年35才!
秀秋の裏切り後、秀包は小早川姓から毛利姓に戻す。
息子の元鎮はその後、吉敷に領地替えとなり、1万1000石余に加増。
以後一族は吉敷毛利と称し、一門家老吉敷毛利家となった。

3年前に偶然にみつけた、滝部の西楽寺にある毛利秀包の墓。
DSC04523.jpg
もし、秀包が小早川家の家督を継いでいたら関ヶ原の戦いも違った結果に成っていたかも???
西楽寺…
変換 ~ DSC04515
夫~秀包が眠る滝部からマセンシアが眠る神上寺は、わりと近い所にある。
マセンシアは徳川幕府3代の家光の晩年の頃までの1648年、78才まで生きた。
豊田町県立自然公園・華山の二合目にある真言宗の古刹~神上寺に葬られたが、キリシタンを信仰していたために墓地から離れた山地に墓所は置かれた。

境内には雪舟の庭があり、昔から西の高野山と呼ばれていらしい~
平安の頃、藤原純友の乱に当山で平定御祈願が修せられ、以来日にまし繁栄し末寺末院が3千余坊に及んだといわれる。
文豪近松門左衛門の誕生の地「近松屋敷」も山門の前に遺跡を留めるという。
まだ、一度も訪れたことがないが、我が家から車で40分足らずなので早速、来月でも行ってみよう~
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